Hello Again

Story 02

人生を大切に、理想も追いかける
両方を諦めない仕事と出会う

「人と関わる仕事がしたい」と、介護の世界へ飛び込んだ永田さん。生まれも育ちも大阪の彼女は、地元のさまざまな規模・業態の施設で働くなかで、常に一人ひとりに寄り添った介護を心がけてきました。転機は2014年。結婚を前提に上京し、右も左もわからない土地で働くこととなったとき。想い描く職場と出会うため、選んだのが日本メディカルでした。

2014年入社 管理部 経理課 田中 優華

新卒で入社したIT企業では、SEをサポートする業務を経験。「人と接する仕事がしたい」と、25歳で日本メディカルへ転職する。入社後、人材紹介事業部を経て、現在は管理部に所属。求職者さまと求人する側のメリット・デメリットを正確に認識し、両者が本音で向き合ってこそ、長く充実した仕事ができると考える。

30代 介護福祉士 永田 聖美 さん(仮名)

高校の恩師から薦められたこともあり、福祉の専門学校へ。卒業後は2社の社会福祉法人を経験。特別養護老人ホーム、デイサービス、訪問介護、高齢者住宅など、幅広い介護施設で勤務する。2014年に上京し、日本メディカルを介してデイサービスへ転職した。2016年、結婚。

具体的に、正直に
まっすぐなコミュニケーションを

正直であることが満足感に繋がる

田中お会いするのは1年半ぶりですね。ご結婚されたそうで、おめでとうございます!

永田ありがとうございます。転職活動は1ヶ月くらいでしたけれど、田中さんとは濃いコミュニケーションをとっていたからか、久しぶりな感じがしません。しかも同じ大阪出身だから、話すとホッとします。

田中最初のお電話で、私から思わず「関西の方ですか?」と伺いましたもんね(笑)。日本メディカルは大阪にも事業所があるので、まさか私がいる東京の事業所で関西弁を聞くとは思ってもみませんでした。

永田私も(笑)。日本メディカルに初めてコンタクトをとったのは、上京して3ヶ月くらい経ったころ。東京には友人や知人がおらず、土地勘もないので、仕事を再開するのは様子を見ていたんです。ちょっとずつ環境にも慣れてきたので、家の近所で探そうと自転車でぐるぐるまわってみました。そうしたら、あまりにもたくさん介護施設があって……。望む職場を的確に紹介してもらえるだろうと、初めて職業紹介サービスに登録したのが日本メディカルだったんです。同郷の田中さんが担当してくださったのは偶然ですけれど、最初から話しやすいなと感じました。

田中お話しをするときは、求職者さまのペースに合わせることを心がけています。永田さんのようにたくさん話してくださる方からは、想いや考えを聞いたうえで疑問を投げかける。反対に、あまりお話しされないタイプの方なら、こちらからどんどん質問します。前職のことはもちろん、どういった介護をされたいのか、理想の働き方、体調やご家族といったプライベートなこと、それから将来のプランなど。1時間半くらいかけてお話しすることも、珍しくありません。

永田私の場合は、一人ひとりのお客さまとそのご家族に寄り添いたい。笑顔が生まれる、安心していただける介護をしたいとお伝えしましたね。それから、デイサービスで、自転車で通えて、日曜日はお休みしたいことなど、細かく聞いていただきました。最初の面接で満足できる転職ができたのは、じっくり話しを聞いていただいたことが大きいように感じます。

田中そう言っていただけて、嬉しいです。転職は相性がすべて。求職者さまも、人材を探す企業や施設も、両方を幸せにすることが日本メディカルの役目です。だからこそ、求職者さまの希望や人柄を細かく知ったうえで、ご紹介する職場のメリットもデメリットも正直に伝える。誠実なコミュニケーションが大切だと考えています。

日々、未来への種撒き

田中永田さんが現在働かれている施設は、面接が2度あるという、この業界では珍しいところ。人手不足に悩むことが多い介護の現場は、たいてい1度の面接で合否が決まるんです。でも、ハードルが高いということは、採用に力を入れている証。スタッフの教育やケアが行き届いているし、ビジョンも明確で、離職率も低い。勤務条件も永田さんの望まれる条件通りでしたし、介護への想いが強い永田さんなら大丈夫という、揺るぎない自信があったのでご紹介しました。

永田今思えば、田中さんが「職務経歴書を書いたほうがよい」と薦めてくれたことが、功を奏したと思います。ご自身で作られたサンプルをくださって、書いた内容は事前にチェックしていただきましたよね。面接についても丁寧にアドバイスしてくださったし。それから、面接に同行していただけたことも、心強かったです。

田中求職者さまが面接へ行かれるときは、必ず一緒に行きます。同席は叶わない場合もあるのですが、施設の雰囲気やスタッフの方々の様子を拝見できるので、私にとっても吸収するチャンス。他の求職者さまに、活かすこともできるんです。

永田おかげさまで、今の職場には想いをともにできる同僚もいますし、所長も信頼できる上司。なんでも言い合える環境も、私に合っています。ここに転職できてよかった!でも、無事に転職した後にも、田中さんから「お元気ですか?」って、お電話をいただいたのには驚きました。

田中ご紹介が成立したら終わりではなく、あくまでも求職者さまがイキイキと働き続けることが目標です。転職後もタイミングを見て、ご連絡するようにしているんですよ。

永田しつこすぎず、放っておきすぎず。さりげない距離感が嬉しかった。転職した後も見守ってもらえているのだと、安心感があります。

長く働き続けるために
ライフプランに合った働き方を

一人ひとりの人生に寄り添う

永田今の目標は、ケアマネジャーの資格をとること。介護のお仕事は年齢を重ねても続けられるので、50〜60代になったら訪問介護の現場でケアマネジャーとして働きたいですね。以前の職場で働いているときも、資格取得にチャレンジしようと終業後に勉強したのですが、難しくって……。やっぱり、お仕事と並行するのは大変。

田中私が過去に担当させていただいた方の中には、ケアマネージャーの資格をとるまではアルバイトとして働き、取得後は正社員にというケースもありました。女性の場合は、結婚や妊娠・出産、子育てなどもありますし、ライフプランに合わせた職場をご提案できればと思っています。

永田それはありがたいですね。介護の仕事を長く続ける人が増えるためにも、欠かせないこと。人それぞれだと思いますが、この業界にいて私が辛いと感じるのは、入職してすぐに辞めるスタッフがいること。私たちが困るのは、まだいい。でも、お客さまにご迷惑をかけてはいけません。せっかく顔を覚えたのに突然いなくなると、驚かれますから。たとえば今、私が働いているようなデイサービスは、曜日によっていらっしゃるお客さまや提供するサービスが違います。だからこそ、お見送りするときに「◯◯さん、次は月曜日にね」っていうふうに、ひと言かける。それだけで、表情がぱぁっと明るくなるんです。お一人おひとりを見ている、想っているという積み重ねは、必ず伝わりますから。

田中最初のお電話で伺った、寄り添う介護ですね。永田さんが願っていらっしゃった介護を実現できていることが、私の何よりの喜びです。